介護が崩壊するなら、さっさと崩壊した方が、やりなおせるよな。

 在宅介護制度が崩壊する可能性があるのは、金銭的な行き詰る、つまり介護保険制度が崩壊するということだよね。そりゃぁ、保険料集めてるけど、保険料だけでは絶対に無理なのは役人もわかっているわけで、どうしようもないから手をださないでいるだけだよね。無理なんだったら、素朴に廃止すればいいだけ。もともと、在宅介護を行政で行っていなかったのを、わけのわからない保険制度としてはじめてしまって、それがうまく機能していないのに、そのことを認めないでさらなる変更で改悪しているだけ。なくなった方が、また、行政として始めることもあるかもしれないけど、民間だけでもボランティアをはじめ、いい方法をそれぞれの地域がみつけてやっていくはず。
 介護師という職業が必要なら、民間でやればいい。それよりも、介護がなくても生きていけるようにする方が重要であって、もし生きていけれなくなったらそのまま安らかに他界できるようになっていればいい。介護があるために長生きをして、そりゃぁ、死ぬことに対する恐怖感とか強いならともかく、お迎えが来るのを待ってられる精神状態になっているのに、介護でお迎えが遠のくようにしているのだから、こちらの方が現実が地獄になっていると思うよ。人は、よっぽど元気に歩けないなら、80歳までにお迎えがきた方が幸せ。
 介護がなくても生きられるというは、自分で自分のペースで生きられて、それをさりげなくというか、小さなサポートがあればいいだけ。実際は、そうじゃなくて、老人の子供が、子供といってもいい大人なんだけど、自分のペースを老化している親に押し付けるから、要介護になったり、孤立した生活の方に身をおいて、なんの小さなサポートなしに生活していることか、カラダを壊し要介護になってるはずなんだよね。まさに不幸な話だ。そんな介護制度そのものが、そういう老人の生活慣習のために成立ってから無理があるんだよな。
 まぁ、行き詰れば、新しく適応できる方法がでてくるとは思う。ただ、オススメしたいのは、老人と若い人が、ま、できれば、他人同士がいっしょに暮らすのがいい。暮らすといっても、若い人が老人の面倒を見るのではない。老人の方が、若い人の衣食住の費用を持ち、人生相談に乗ってあげたりして、保護されるのではなく、保護する方法にまわりつつ、本当に必要な手助けがあれば、自然に若い人が老人を助ければいいだけ。もし、老人が貧しいなら、費用や環境は行政がもてばいい。あと、若い人は減っているから、老人4人のグループに対して、若者が一人でもいい。つまりね、老人と若い人が、日本の場合、分断されすぎてるんだよね。介護制度もそう。なぜか、若い人を介護師にして、搾取する方向になって、なんか老人のための奴隷扱いすぎる。
 あと、外国人を介護師として採用する話ができてるけど、もし、本当にするなら、その外国人が日本で働いている間は、その外国人の家族の面倒も国で見ないと、なり手はいないだろうし、もし、外国人とその家族が幸せじゃないなら、世界中から批難されるだけだよなぁ。まぁ、日本の非正規の報酬だって、結局、自分一人分が生活できるギリギリなのが悪質なんであって、いい加減、人への報酬が低すぎだよね。払えないなら、介護師を募集すること自体、やめた方がいいよなぁ。