新型恐慌は見えない形で日本を覆ってると思う今日この頃

激震!日銀内部資料を入手~株価はまだまだ下がる、最悪の事態を想定せよ (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
株も為替も不動産も生活も、すべてを巻き込んで猛威を振るう「新型恐慌」が地球全土を覆い始めた。

日銀資料が描く驚愕の未来図


 太平洋戦争のとき、アメリカと戦争しても勝てないのがわかっていたのに開戦したのと似てると思う。最近の日本でしている金融緩和は、ゴローバル金融工学に対するアンチテーゼみたいな戦いっぷりには見ていてうんざりする。日本の主要企業が経済成長していないのに、なぜか、株価が上がるのだから。株価があがれば、日本の経済があがると信じてる自民党も、高度経済成長時の自民党を模倣しているだけだし。そんなことは、神風が吹けば、日本は勝つみたいな、まったく現実的なことでない。
 結局は、経済を経営指揮している人たちが無能なのに、ビジネスの場から退場しないから、本当に力がある若い人がリーダーになれないことが原因だと思う。たしかに、若い力というのは、失敗もあるだろうし、無礼な面が全面にでることもあって、そこが嫌なのかもしれないけど、あくまで、実力と実成果で判断すれば、若い力であろうと退場することにもなるんだから、特別扱いするというわけじゃない。
 世界で競争しているのに、日本国内では競争せず、談合して利益を横流ししつつ、また、若い人が受け取るはずの報酬を搾取したりして、そんなことをしていて、本当に経済を成長させることはできないことをわかってるはずなんだよな。わかってるのに、金融緩和みたいな市場操作して株価が上がっても、結局は、経済を衰退させてるだけで、大きな経済危機が起きたとしたら、もう立ち直るのも長期間かかることになってしまうよね。
 もう一つ心配なのは、太平洋戦争だって、なんか、今は、日本は悪いことをしたわけじゃないんだ、原爆を被爆したりして被害者なんだみたいな感じがあるみたいだけど、そんなことを考える欧米もアジアもいないでしょ。同じように、今起きている、グローバル金融の状況で、大きく信用毀損が起きたら、たぶん、すべて日本の責任にされてしまうのが心配だ。それは、大企業が成長していないのに一時的に利益を得ていたことが明らかになれば当然のことだ。どこの国も経営者が変ったり、倒産したりしているのに、日本政府が守りつづけてるのだから。
 とにかく、日銀の資料なんか見なくても、街を歩きつづければわかること。ショッピングモールは、たしかに賑やかだけど、はたして買っているのだろうか。よく見てると、ウインドーショッピングして、ちょっと背伸びした外食しているだけ。もっと景気にウソが多く、賃金所得や預金が減っていけば、外食さえせず、国民がまるで、自主避難するみたいに、自宅で賄うだけで精一杯になるのは見え見えだよね。
 ま、結局、金髪のせいにして、ごまかしつつ、金融緩和で特攻しつづけるんだろうな。




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